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ダイエットとジムと食事
- 食事の管理 -
身体を動かしてこなかった方が運動をした場合、
消費カロリーはせいぜい200~300kcalくらいと少なく、
トレーニングだけで痩せる事は難しいので、
まずはトレーニングとダイエットを分けて考える。
綺麗な筋肉をまとい、運動量を増やす為にトレーニング。
脂肪を落とす為に有酸素運動又は食事制限。
まずはここでは食事制限から。
お腹すいたから食べる ⇒ デブ ✕
( お腹ペコペコもう我慢できない、いっただきまーす )
活動のエネルギーにする ⇒ 正解 〇
(これからエネルギー使うから●●をどのくらい食べよう )
動けば食べて良いし、動かないなら食べなくてよい。
お腹すいてるすいてない、食べたい食べたくないで
食事を考える人は一生デブキープです。
食事の考え方
食事の 量・時間・脂質糖質
量
基礎代謝+運動消費カロリー(+消化代謝)=消費カロリー
( 消化代謝は 基礎代謝の15%くらいで考えてください。)
上記を基準に考えて量を調整します。
これを考えるのが苦痛ならプロにまかせましょう。
時間
エネルギーを使う時間を逆算して食べます。
何もしない場合は低カロリー、
体や頭を使う場合は多少食べても
エネルギーとして消費されるので大丈夫。
脂質・糖質
脂質はエネルギーに変換されずらく体に溜まるので不要
糖質は筋肉、脳、臓器のエネルギーになるので程よく
注意する食べ物
とにかくおいしいと思うものは疑う
ジューシーなもの(ジューシーさは基本脂と考える)
甘いもの(得に食べたあと余韻が残るもの)
練り物(小麦や米粉などを使ったもの)
原形のないもの(何が入ってるか分からない)
まとめ
食べる量を変えて
食べる時間を変えて
食べるものを変える
それでも体に変化がなければ
更に変える。
これを繰り返してカロリーの損益分岐点を見つけます。
次回は『まとめ』
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